高血圧の定義

血圧を測ることはよくありますが、基準値をご存知でしょうか。
健康診断を受けたときに結果が分かっても、血圧の状態が把握できなければ自分の今の状態に気付けません。

 

高血圧の状態とは、「収縮期血圧が140mm/Hg以上・拡張期血圧が90mm/Hg以上」の場合をさします。
また、収縮期血圧が130〜139mm/Hg、拡張期血圧が90〜99mm/Hgはギリギリ正常値ですが、この狭間は高血圧予備軍です。

 

また、以上の数値は病院で計測した場合の目安となっています。家庭用血圧器の場合、少々のずれがあります。
家庭血圧:収縮期血圧135mm/Hg・拡張期血圧85mm/Hg以上が高血圧
上125mm/Hg、下80mm/Hg未満で正常値です。

 

もし血圧値が高いと指摘された場合は家庭用を購入し、定期的に測ることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

高血圧は自覚症状に乏しい…!

 

高血圧の怖いところは、知らずのうちに血圧が上昇し、合併症のリスクが高まることです。
血圧が高くなったとしても、これといって自覚症状がありません。特別な症状がなく、「頭痛、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸、息切れ、胸痛」など、軽い風邪や貧血、疲労のような症状が多く、他の病気を疑う方が少なくありません。

 

また、慢性的に症状が出るとも限らず、症状が続いて違和感をおぼえたときには高血圧も悪化している危険性があります。
高血圧に限ったことではありませんが、早期発見が重要となるので、自分の身体にあらわれるサインを見逃さないようにしてください。
定期的に検査を受けるなどして、血圧の状態を把握しておきましょう。