高血圧の自己診断表

高血圧になりやすい人の特徴や原因を参考に、セルフチェック表を造りました。
次の項目のうち、該当する項目はいくつあるでしょうか?

 

〜セルフチェック項目〜
□標準体重を超えている
□肥満と指摘された
□脂っこい食べ物、動物性脂肪の多い食事をよく食べる
□塩辛いもの、濃い味付けの食事が好き
□ほとんど運動をしない、運動不足
□お酒をたくさん飲む、毎日大量に飲む
□喫煙者でタバコの本数も多い
□ストレスをよく感じる
□家族に高血圧症の人がいる(両親など)
□カッとしやすい、短気
□年齢が65歳以上

 

いくつ当てはまりましたか?
8項目以上当てはまっている方は、生活習慣病による高血圧を患っている可能性が高いので、早めに病院で診察を受け、検査してみましょう。

 

5項目以上8項目未満の方は高血圧予備軍ですので気を抜かずに自己管理を徹底してください。
4項目以下でしたら、あまり心配はいりませんが対策に取り組んでおくことで、今後の高血圧症リスクを軽減できます。
とくに加齢とともに高血圧症のリスクは高まるので、中高年の方は自己管理でコントロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

高血圧の原因を分析

 

高血圧は遺伝性で起こることもあります。両親ともに、どちらかが高血圧でも、遺伝によって血圧が高くなる傾向にあります。
しかし、遺伝よりも生活習慣の方が原因としては大きいとされています。

 

たとえば、食生活です。
動物性脂肪分の摂り過ぎはコレステロールを増やし動脈硬化の原因にもなります。そして塩分の過剰摂取は血圧を上昇させるため注意が必要です。塩分は1日10gまでに制限する必要があります。
食生活が乱れた結果、肥満の人はとくに高血圧のリスクが高くなります。

 

肥満の原因としては運動不足もあげられます。
運動不足になっていると、筋力が低下することからも血圧を高める恐れがあります。

 

また、お酒やタバコにも注意が必要です。
お酒の方は適量なら問題ありませんが、大酒は身体に良いことがありません。臓器にも負担をかけ、高血圧以外にも生活習慣病の原因になります。
タバコはニコチンが血管を収縮させるため高血圧を招く他、様々な病気のリスクを高めます。

 

他にもストレスが関係しています。
ストレスを過剰に感じると交感神経が優位になることで血管収縮を誘発します。
また、カッとしやすい、怒りっぽいなどの性格も交感神経が優位になるため、ストレスを過剰に受けたときと同様に高血圧を招きます。

 

以上のように、高血圧の原因は主に生活習慣にあります。ですから、生活習慣の改善は重要とされています。