正しい運動法

血圧を改善していくためには運動も必要になりますが、がむしゃらに体を動かすと逆に悪化したり、身体に負担をかけてしまいます。正しい運動法を適度に行うことが重要です。
まず、基本となる運動の種類は「有酸素運動」です。
有酸素運動にはたくさんのメリットがあり、心肺機能を強化し、血液循環や代謝を促すほか、血圧を下げ、腎機能を改善するなど様々な効果があります。肥満改善にも有酸素運動は効果的です。

 

有酸素運動の定義は、一定の動作をリズミカルに長く持続させる酸素を取り込む運動のことです。たとえば、ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などの運動法が有酸素運動です。

 

有酸素運動は長時間行わないと効果が出ないと言われています。
一般的に20分以上が目安となっています。
ただし、注意したいのが、「やり過ぎ」です。ハードな運動は逆に心臓に負担をかけ、すでに血圧が高い人にとっては危険です。
1回20分以上を目安にしつつ、「キツイ」「ツライ」と感じない程度に運動するようにしてください。

 

ゆったりとしたウォーキングや水の中で歩くだけでも、じっくり行うことで高い効果があらわれます。
反対に息が上がるほどの運動は無酸素運動に変わってしまうので、呼吸も意識して行ってください。

 

そして、運動は1回限りでは効果が出ません。継続することが重要ですので、習慣にしてください。